嬉しかったこと悲しかったこと

今日の話題は手芸に関連しません。
老人に関することなので興味のある方だけどうぞ。
自分のための記録として残しておきたかったので。













まず悲しかったことから。

夏前にボランティアで老婦人(といっても67歳だった)の
散歩の付き添いを頼まれ、何度かお供したZさん。
体調が悪くて、回復したらまた連絡しますね、と仰ってしばし。
私の休暇前に思い立った様に電話が有り、
少し入院していたのだがもう少し良くなったら
また散歩に付き合ってね、との旨。

休暇先のギリシャから絵ハガキでも送ろうかとふと思ってたのに
それっきりになっていたのですが。

ひと月ほど前、地域の会報でZさんの訃報を
目にしたときの驚愕と悲しみ…
享年67歳。

すごくサバサバした人で地域のボランティア活動に
尽くして尽くして、最後は独りで逝かれた立派な方でした。

a0247194_1131017.gif



もう一つは、Zさんよりずっと以前にこれまた
散歩の同伴を引き受けていたおじさん。
当時は一人で暮らされていたのですが
パーキンソン病の持病で歩行困難、
しかも2階の住居と屋外の間の階段昇降がどんどん難しくなり、
散歩の同伴を泣く泣くお断りしたのです。

しばらく前に、我が家の近くの老人ホームへ移って
暮らされている、という話をどこからか耳にし、
もう私のことなんて覚えてくれてないだろうな、と思いつつ
訪ねてみたのです。
始めの内はやっぱり誰か分からなかったようですが
話をする間に思い出してくれて。
また来るね、と話したら嬉しそうな笑顔を見ることができました。

嬉しかったな。





最近、老いについてよく考える様になった、歳かな…
[PR]
by auriscuniculi | 2015-11-25 01:31 | つれづれ | Comments(0)